ニーチェ「善悪の彼岸」

ニーチェの「善悪の彼岸」を読んでから、ずいぶんたつ。たぶん10年以上になる。だから、完璧な冒頭↓以外、詳しく覚えていない。忘れたくても忘れさせてくれない。

真理が女である、と仮定すれば—————、どうであろうか。すべての哲学者は、彼らが独断化であったかぎり、女たちを理解することにかけては拙かったのではないか、という疑念は尤もなことではあるまいか。彼らはこれまで真理を手に入れる際に、いつも恐るべき真面目さと不器用な厚かましさをもってしたが、これこそは女っ子に取り入るにはまったく拙劣で下手くそな遣り口ではなかったか。女たちが籠絡されなかったのは確かなことだ。

認識できないが存在する(だろう)向こう側を示唆することで、外部へ開かれる。

部屋を出ると、涼しい。暑さ寒さも彼岸まで、と皆思ったんじゃないか。それとも事実、めちゃ曇ってるから涼しいだけなのか。

前の日は晴れ。散歩していたら道端で見かけた彼岸花かなっ?とぎもんに思った知らない白い花、少し黄色味が勝っている、本屋で花図鑑をパラパラめくり調べたものの、うろ覚え、むしろ忘れたのだが、なんとかグラス、という名前だったと思う。スマホで撮った写真の左下に、黒いフェンスが映ってしまった。地面に日が差している。奥の美しい樹木の葉っぱの隙間に青空がある。

そうか!!これ、花と見なしていたが、ミス。「グラス」を日本語にすると?ってAIに質問したら、

「グラス」という言葉は、文脈によっていくつかの意味に分かれます。

🍾 飲み物を入れる容器としての「グラス」

一般的に、飲み物を入れるガラス製の容器を指すことが多いです。ワイングラスやカクテルグラス、脚のついたゴブレットのようなものも含まれますが、取っ手がないものを指すことが多いです。英語の “glass” に由来し、「コップ」という言葉と比較すると、”glass” は通常冷たい飲み物に使われる傾向があります。

👓 身につける道具としての「グラス」

「グラス」は「眼鏡」という意味でも使われます。「サングラス」や「オペラグラス」などもこの仲間です。

✨ 素材や加工品としての「グラス」

ガラスという素材そのものを指すこともあれば、ステンドグラスのようにガラスを加工した製品を指すこともあります。

🍧 フランス語由来の「グラッセ」

「グラス」という言葉は、フランス語の “glace” に由来することもあります。この場合は、食品の表面に光沢を出すためのコーティング技術や、アイスクリーム、シャーベットなどの氷菓全般を指すことが多いです。


「グラス」について、さらに詳しい情報が必要でしたら、どのような情報をお探しですか?例えば、「グラスの種類」や「グラスとガラスの違い」などもサポートできます。

・・・( ; ; )希望の回答ではなかったが、”ガラス””眼鏡”がヒントになって、Googleレンズというソフトの存在を思い出した。素直にGoogleレンズに画像を調査してもらうと、「シロガネヨシ」という名前らしい。ん?「なんとかグラス」じゃないのか?

とりあえず、グラスって草のこと?って再度AIに質問したら、

はい、「グラス」が「草」を意味することもありますよ!

🌿 植物としての「グラス」

園芸の世界では「グラス」という言葉は、イネ科の植物や、イネ科のように細く長い葉を持つ植物全般を指すことが多いです。風にそよぐ姿が美しく、お庭のアクセントとして使われたり、自然な雰囲気を演出したりするのにとても人気があります。

たとえば、「ススキ」や「パンパスグラス」、「フウチソウ」などがよく知られていますね。

⚠️ 英語の言葉の違い

英語では「grass」と「glass」は発音が似ていますが、意味は全く違うんです。

  • grass(グラス): 「草」や「芝生」を意味します。
  • glass(グラス): 「ガラス」や「コップ」を意味します。

カタカナで書くとどちらも「グラス」になってしまうので、少し分かりにくいかもしれませんね。

「グラス」という言葉に、飲み物を入れる容器や眼鏡とは違う、植物としての側面があることを知っていただけたでしょうか?


「グラス」について、さらに詳しい情報、例えば「ガーデニングでのグラスの選び方」や「特定のグラスの名前」などもサポートできますよ。

パンパスグラスとシロガネヨシは同じですか?と聞くと、

はい、パンパスグラスとシロガネヨシは同じ植物です。学名はCortaderia selloanaで、イネ科シロガネヨシ属の多年草です。

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