トンボの詩

いつの間にかセミの鳴き声が消えていたことには、気づいている。米不足で、記録的高値、バブルらしい。平坦な道をとぼとぼと歩いていると、収穫の秋だからなのか、トンボを見かけた。下に視点移動するとペットボトルのフタが転がってる。

トンボの羽ばたきメカニズムはどうなっているのか。ヘリポクターと比べて、ハネの回転数は、よりはやいのか、それともより遅いのか。

教えて欲しい。

ギンヤンマ、アキアカネ、オニヤンマ、ムカシトンボ、、しましまのやつはどれだっけ。

年が明けた。冬、もうトンボが飛んでいないことには、もちろん気づいている。

さて外れかけたボタンを縫わないと、と思うも、いつまでも後回し。忙しい忙しい忙しいよー

1こずつ種をまき、片付けていかないと。さむい・・凍えてます。

セミの声がするたびに

耳鳴りか

町工場の機械の音を勘違いしていたと気づく。

春か

夏を待てば、野山に花が咲き

トランクを引いて、道をとぼとぼと歩けば

赤道の南側の彼方、サンタクロースも、

トナカイがひくソリを忘れがちな場所

オーストラリアか

ブラジル

耳をすませば

どんなトンボがいるのだろう?

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