メタバースとは何か
メタバースとは何かネット上の「もう一つの世界」岡嶋裕史/著
読みました。
メタバースが盛り上がったり、盛り下がったりしている。IT業界特有のバズワードである。
だが、それを差し引いても、メタバースの受け止められ方は人によって非常に異なる。なぜだろうか?
メタバースは、まだ辞書には載っていない言葉だが、辞書的な定義を書けば「サイバー空間における仮想世界」になるだろう。
まっとうな人の場合この仮想世界を、仮想現実(Virtual Reality:VR)と脳内変換することが多い。
であれば、VRの次はAR(Augmented Reality:拡張現実)だと話が広がっていくのも理解できる。
「現実とは少し異なる理で作られ、自分にとって都合の良い快適な世界」本書ではこれをメタバースと呼ぶ。
フォートナイトの衝撃
まず、エピックはゲームメーカーである。代表作は「フォートナイト」だろう。
今、普及しているゲームエンジンといえばアンリアルエンジンとユニティ(Unity)で、これらが世界を二分していると考えていい。
何をみるのが良いのでしょうか。
だから、これから紹介する作品群もサブカルチャーを多分に含んでいる。興味のない方も少しだけお付き合いいただきたい。
電脳コイル
使う
メタバースを使うとはどういうことですか。
ゲームで遊ぶことが一つ。
作る
Unityで作るそうです。Blendyはいるのかな。
どうなっていくのか
メタバースにつながるものが少なくないです。メタバースにつながるもので何が膨らんでいくのでしょうか。メタバースを作ったり使ったりして色々と遊べそうです。
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