iMovieで動画を保存したい。

初心者でも動画制作したい

初心者が動画制作ができるようになるのに、最低限、何を覚えないといけないのでしょう。少なくともどのソフトウェアを使うのかを選択して、そのソフトウェアの基本的な使い方を覚えることは必要なことです。ここではMacに標準でインストールされているiMovieを使うことにします。iMovieで動画を加工するためには、まず、加工する動画をiMovieに取り込まなければなりません。続いて、iMovie内で動画を加工をし、加工ができれば、完成した動画をファイルに保存して完了です。この一連の動画制作の流れの最後の手順である動画の保存方法を紹介します。

手順

以下の手順はApple社のサイトを抜粋しました。

1.「プロジェクト」ブラウザから、送信したい iMovie プロジェクトを選択し、詳細ボタンをクリックして、「プロジェクトを共有」を選択します。プロジェクトを編集している場合は、共有ボタン  をクリックします。

2.「ファイル」をクリックします。

3.「解像度」ポップアップメニューをクリックし、ビデオのサイズを選択します。デフォルトの解像度は、ムービーの内容に応じて決まります。低い解像度を選択すれば、ファイルサイズが小さくなり、Web へのアップロード速度も上がります。高い解像度を選べば、ファイルサイズは大きくなりますが、Mac で観たり Apple TV を使って高精細度テレビ (HDTV) で観たりするには最適です。

4.ビデオファイルの保存先を選択し、「保存」をクリックします。

https://support.apple.com/ja-jp/HT212142

iMovieでの他の動画保存方法

手順は以上です。iMovieには動画をファイルとして保存する以外にもいくつかの出力方法があります。ただ私はiMovieを使い始めたばかりですので、この記事で書いたファイルとして保存する以外の方法は、今後の宿題にします。

iMovieで出来ること

iMovieへの動画の取り込み方とiMovieからの動画の保存方法がわかれば、いよいよ実際に動画を作成するところに立つことになります。YouTubeの管理画面より出来ることが多そう、というのがiMovieの使い方を調べようと思ったきっかけです。iMovieを使って、動画制作の幅を拡げたいです。

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